Q:バストモアはいつ飲めばいいのでしょうか?
生理から2週間はエストロゲン量は20〜50と低い値です。その後、排卵期を迎えるとエストロゲンの量は100〜200に上がり、排卵後はプロデステロンの分泌量が上昇してきます。この間のエストロゲンは、70〜120と高い分泌量を示しますので、生理から3週間の間は2〜3粒を飲み続け、生理から3週間後から次の生理までの間は、1粒だけに量を減らすか飲まないようにするのが効果とコストの面で最善になります。
また、生理中にバストモアを摂取すると、出血量が増えたり、生理が長引いたり、生理痛がひどくなりことがあるようです。その場合は生理が始まってから4日間は飲むのを控えた方が良いでしょう。
なお、更年期障害の対策としてバストモアを摂取する場合は、上記のホルモン周期に関係なく1〜2粒を飲み続けて頂いて問題ありません。
Q:バストモアを1日に摂取する量に制限はありますか?
プエラリアを1日に1000mg以上の量を続けて摂取すると月経に異常をきたす場合がありますので、継続的に1日に4粒以上のバストモアを摂取するのはお止めください。
Q:プエラリアを摂取しない方が良い場合はありますか。
甲状腺異常、乳ガン、子宮ガン、卵巣ガン、その他の生殖器の疾患がある場合、妊娠中、産前産後はプエラリアを摂取しないでください。また初潮前の方はエストロゲンの分泌が盛んですのでプエラリアの摂取は避けてください。
Q:副作用が気になりますが、大丈夫ですか?
卵や肉類を食べてアレルギー反応を起こす人もいるように、全ての人に対して100%副作用が起こらないとは言い切れません。また、「エストロゲン」に含まれている発ガン物質「エストラジオール」は、「イソフラボン」には全く含まれていませんので、乳ガンや卵巣ガンの危険性はありません。
なお、希に好転反応が現れ、思春期におっぱいがふくらむ時ような痛みを感じる方がいらっしゃいます。また、お腹がゆるくなる事がありますが、この間服用を中止すると治ります。おなかの調子が戻ってから、また飲みはじめて下さい。
Q:ピルと一緒に飲んでも差し支えありませんか?
ピルのような女性ホルモン製剤との併用はできる限り避けてください。
Q:日本語の説明書はついていますか?
申し訳ありませんが、製品に説明書はついていません。バストモアの飲み方は、当ホームページ上の「よくある質問」を参考にしてください。摂取する際に特に注意すべき点は、黄体ホルモンの分泌が盛んになっている生理前の第4週に摂取量を減らすか飲まないようにすることです。
Q:飲みつづけても発ガンなどの副作用はないのでしょうか?
バストモアには発ガン性や薬のような副作用はありませんのでご安心下さい。
Q:効果は必ずでるのでしょうか?
バストモアは食品ですので薬のように効くものではありません。その効果は、バストモアを摂取する人の体質によるところがありますので、効果を保証することはできません。
Q:もう2週間近く飲みつづけているのですが、目に見えて分かるような効果がありません。
バストモアは天然の食品ですので効果の発現には個人差があります。バストモアを摂取して2日目で効果が現れる方いますし、3ヶ月以上経過してようやく効果が出る方もいらっしゃいます。また、残念ながら脂肪が少ない『痩せすぎの女性』にはバストアップの効果が出にくい傾向があるようですが、それ以外の方は平均2〜3ヶ月で効果が出ています。
バストモアの主成分イソフラボンに対して閾値の低い方は効果が出やすいですが、閾値が高い場合は効果の現れるのに時間がかかります。牛乳やヨーグルトなどの乳製品と一緒にバストモアを飲むと効果が出やすいようです。また、閾値が高めの方は1日2〜3カプセルを就寝前に乳製品とともに1週間ほど試してみてください。効果が感じられれば1日1〜2カプセルに戻してください。
バストモアの原料であるプエラリアには、バストアップ効果のほかにもお肌に張りとつやが出たり、髪が黒くサラサラになったり、生理が軽くなり、不眠や便秘が解消したり、ダイエット出来たり、若返ったりと、女性に嬉しいさまざまな良い効果が確認されていますので、継続して摂取することをお勧め致します。
Q:バストモアの賞味期限はありますか?
粉末状にしてカプセルにしてありますので未開封なら2年は大丈夫です。期間が経ってもイソフラボン自体の効果や質も変わらないので、品質保持に問題はありませんが、一応食品であることを考慮して開封後は半年を目安にして下さい。
Q:バストアップ以外にバストモアで期待できる効果はありますか?
バストアップ以外にも、生理不順、生理痛、無月経、不正出血、不妊症、更年期障害など婦人科系の症状に大きな効果が期待できます。また、それ以外にも、滋養強壮、色素沈着(シミ、あざ、傷跡)の除去、美肌、美白など、ホルモンバランスが原因で起こるトラブルに効果を期待できます。その他、乳房発育不全、性器発育不全、ホルモン異常、排卵異常、フェニルトケトン尿症、腎臓病、自律神経失調症、緑内障、聴力障害、白内障、神経痛、痛風、腰痛、肩こり、冷え性などにも効果が期待できます。更にアルコール依存症の治療に於いて、アルコールを欲しなくなったり、体毛が薄くなったり、脱毛症の回復や、白髪がつややかな黒髪になったという報告もあります。
Q:バストは十分に大きいのでこれ以上必要ありませんが、生理不順や肌荒れが気になるので飲んでみたいのですが?
胸の大きな人は乳腺が発達しており、皮下脂肪も十分蓄えられている状態になっています。生理不順や肌荒れなどの効果は期待できますが、それに併せてバストがさらに大きくなる可能性もあります。もちろんバストアップには限界はありますから、ある程度のところで止まります。バストが今より大きくなってしまうかも知れませんが、バストの形もきっと良くなるでしょう。
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